 | 『北の国から 84 夏』 ポニーキャニオン price : ¥5,229 release : 2002/12/04

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【商品詳細】
北海道の富良野を舞台に、決して優しくはない大自然と共に生きる黒板家の人々の生き様を描く人気ドラマシリーズのスペシャル版第2作。丸太小屋の焼失、東京から来た少年に対する羨望からの泥棒行為といったことの責任を正吉に被せてしまう純。富良野の人々を裏切ると知りながらも恋人と東京へ戻る雪子。雪子と結婚の約束をしながらも、黙って見送る草太。最も幼いにもかかわらず、すべてをみて人生の重さを受け入れる蛍。そして富良野へ戻ったときの気力を失いつつあることに気付かされる五郎。メインキャラクターがどちらかといえば狂言廻し的役回りだった前作とは一転、原点に戻って彼ら自身の人生の物語が描かれる、後の長期シリーズ化の基点ともいうべき作品。(田中 元)
シリーズで一番好きだ
純と正吉の友情と別れが描かれる本作。その他にも正直であることの大切さや物にスポイルされた都会の少年など、見所は多いです。なんといっても胸に残るのは駅での正吉と純との別れのシーンだな。「実際、最悪だったよな」とか「元気に生きててくださいよ」とか、一見、乱暴なセリフにお互いを信頼しあう二人の感情がかいま見えます。扉からピースだけを出しておどける正吉が悲しい。そしてラーメン屋の独白シーンへ。シリーズの中で一番できが良いと思われるのがこの作品だと思うんですが・・・。この頃から、それまで腕白小僧として描かれてきた正吉がナイーブな面を持っていることが強調されていきます。
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