 | 『北の国から Vol.9』 ポニーキャニオン price : ¥4,179 release : 2002/02/06

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【商品詳細】
20年以上に渡って断続的に製作され、2002年に完結した国民的ドラマの、1981年開始の原点となる連続TVドラマ作品。 東京に暮らしていた黒板一家だったが、妻・令子の浮気がきっかけで夫婦は別れ、夫・五郎は令子の反対を押し切って純と蛍、2人の子どもを連れて、若い頃に自身が逃げ出した北海道の富良野へと移住する。子どもたちにとって全身で感じる大自然と、都会に比べてあまりにも不自由なそれに対する反感、それに伴う父と子の葛藤、令子の子どもたちへの思い、そして彼らを取り巻く人々自身の人生のドラマ。自然は必ずしも優しく人間を受け入れてくれるわけではなく、人間も必ずしも正しく美しく生きられるわけではない。それでも強くたくましく、時には滑稽でさえありながらも生き続けていく姿を描ききった、TVドラマ史上に残る傑作。(田中 元)
蛍って子は・・・・
五郎と令子の離婚が正式に決まった。純はお母さんとの時間を大事にするが、蛍はそっけない。母さんの帰るときも風邪!と言い張って会おうともしない。この頑なさは、かつて母の情事を目撃してしまったことがわだかまりとして残っているからだろうか?と一瞬不安になるのだが、蛍は蛍なりに母さんとの別れを悲しんでいる。草太に連れて行ってもらった河岸で母の乗った電車を追って必死に走る蛍の切ない表情に泣かされる(かつても一人、隠れて母に電話をしていた蛍。小学生でこんなに複雑な感情をコントロールできるなんて、蛍は只者ではない!)。 そして、そんな蛍の行動を偶然に知った五郎の対応も優しい。不器用でいながら、いたわりあえるそんな関係が素敵だ。
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