Top >  夏目 雅子 >  南極物語

南極物語

南極物語
南極物語
ポニーキャニオン
price : ¥3,743
release : 2001/11/21

【商品詳細】

1958年2月、日本の南極観測探検隊は急遽(きゅうきょ)帰国の途に着くことになり、そのときのアクシデントで15匹の樺太犬を置き去りにせざるを得なくなることに。しかし、それから1年後、再び隊員たちが南極に戻ってきたとき、そこには苛酷な自然の中を生き延びていた2匹の犬、タロとジロの姿があった…。 奇跡の実話をもとに、『キタキツネ物語』の蔵原惟繕監督がドキュメンタリー・タッチで描いた動物映画、空前の大ヒット作。前半は高倉健と渡瀬恒彦扮する隊員と犬たちとの南極冒険行が魅力的に描かれ、後半は離れ離れになった犬と、人間側のドラマが交互につづられていく。撮影は北極と南極の双方で敢行され、映画史上初めて本物のオーロラを映像で見せることにも成功。大自然の風景を雄大に捉えたヴァンゲリスの音楽もすばらしい。(的田也寸志)

当時少年の心に刻んだ物とは?

当時リアルタイムでこの映画を見た世代だ。と言っても幼少期だったために、詳細な部分までは憶えていない。ただ、未だに残っている部分と言えば、残酷なまでのサバイバル物語だったという事。今考えると、勿論ノンフィクションを題材にしていたとは言え、犬が氷結の割れ目へ沈み行く姿を活写するという行為自体、模してやっている事が容易に想像が付くが、子供の心にはそこまでの洞察など出来ようが無い。当時、次々南極で息絶え消え行く犬達を今カメラの前で本当に起っていると感じ、目を背けたいような衝動にかられたのも事実。ある意味、疑うことを知らないこの時代だからこそ、言い意味で痛烈なリアリティーを突きつけられた格好だった。

撮影時期からして、今のようなCGやハイテクな特撮は勿論無い訳だが、80年代ならではの、シンプルでありながら人を寄せ付けない極寒の南極という究極的な白色のコントラストを見事に表現した撮影には圧巻である。そして、インストでありながら今でも尚、恒久的に心に残るこのメロディー。南極の冷たさと絶妙に相俟っている。今ここでヴァンゲリスが手掛けた事を知ったが、成る程と言った所。

ちなみに、当時テレビ放映された時、CMで同時に流れていたお酒のCMの[sweet memories]がやたらに記憶に残っている。多分、ペンギンが出演していたせいなのかもしれない。蛇足ながら。

今になって、また改めて見たい映画でもある。果たして当時と心境の変化も感じ取れるのだろうか?

夏目 雅子

関連エントリー

夏目雅子の「虹子の冒険」 DVD BOX 瀬戸内三部作メモリアル DVD-BOX 瀬戸内三部作メモリアル DVD-BOX 夏目雅子 出演名作集 時代屋の女房 鬼龍院花子の生涯 悪魔の手毬唄 下巻 悪魔の手毬唄 上巻 南極物語 二百三高地 西遊記 DVD-BOX 2 西遊記 DVD-BOX 1





スポンサードリンク